概要
CV:乃村健次
オールバックの黒髪に顎鬚が可愛い、一見どこにでもいそうなお父さんだが、その正体は結構大きな外資系企業の営業担当で、わずか11人しかいない精鋭の『証券取引対策室』に所属するエリートである。このため息子への仕送りの額もなかなかのものだと思われる。
親子そろってのフラグメーカーであり御坂美琴からは「やっぱり親子か・・・。」といわれるほど・・・。そのたびに妻の機嫌を損ねている(顔は笑っているがとても恐い)。
愛妻家、愛息家であり、家族で海に行った時は息子から夜に電撃文庫で描けないことを妻(肉体はインデックスのものに入れ替わっていた)におっぱじめないか本気で心配されていた。
詩菜同様にやや天然な所がある。
息子の不幸体質を常に気にかけており海外出張のたびに、当麻の不幸体質が治るようにいろんな国から多くのお守りやいろいろ買って来る。
その買って来たものの配置で、「 御使堕し(エンゼルフォール)」を起こしてしまう。
そのせいで新築の家が土御門元春によって破壊されたことも・・・。
「御使堕し」事件終結後は土産物の収集をやめた。
なお、以前宝くじで四等10万円を獲得したことがあり、息子とは違い強運の持ち主。