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前後のストーリー


放送日編集

1980年12月6日

脚本上原正三 監督:竹本弘一


予告編集

青梅がもらった古いランプ、それは何と呪文一つで何でも出てくる魔法のランプだった。

そのことがベーダーの罠とは知らずに青梅は大感激。

そしてその隙にダイデンジンを乗っ取られてしまうのだった。デンジランドが危ない。

電子戦隊デンジマン『不思議ランプ物語』

こんなランプには気をつけた方がいいよ。


物語編集

青梅大五郎は空腹を訴える老人(演:岩城力也)にアンパンを与え、老人は礼にランプをくれて「アブラカダブラ」と言って去った。


青梅がランプに向かってその呪文を唱えると、アンパンが出てきた。


余談編集

この回は青梅は冒頭から変わった想像をして、ランプに心を奪われて老人が自分でランプを使って食べ物を出さなかったのを不思議がらない等コミカルな描写が多い。


関連タグ編集

電子戦隊デンジマン


アラジンラー:本話に登場する怪人。

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