概要
戦姫絶唱シンフォギアG第一話でマリア・カデンツァヴナ・イヴと風鳴翼がライブで全世界に歌ったデュエットソング。本編では1番のみの演奏となる。
ライブでは剣を模したマイクと、それを使った鍔迫り合いを思わせるライブパフォーマンスを披露。また、マリアは白いドレス、翼は黒い和装を思わせる衣装を身にまとっているのが特徴。
そして続編戦姫絶唱シンフォギアXV11話では戦闘曲として流れた。
共振・共鳴するダインスレイフの欠片が焼却されてしまった現状、引き上げられたユニゾンの成功確度は、元のレベルにまで低減してしまっている。
それでもマリアは、月面に開帳された土壇場にて、いまだ消沈を引き摺る翼に復活のユニゾンを持ちかける。
確証はない。
勝算もない。
だが、ふたりを繋いだ歌の想い出が、聖遺物の欠片などに劣るはずもなかった。
共通した心象に共振・共鳴したシンフォギアからは、かつて開催された音楽フェス「QUEENS of MUSIC」にて翼とマリアが初めて揃って歌唱した楽曲が奏でられるのであった。
カバー
₋天堂真矢(声:富田麻帆)&西條クロディーヌ(声:相羽あいな)
『少女☆歌劇レヴュースタァライト』のアプリゲーム『スタリラ』においてシンフォギアのコラボイベントが行われた際、翼とマリアが現れてこの曲を授けた。