中原すみ
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なかはらすみ
「鬼滅の刃」の登場人物（メイン画像左）。
CV：真野あゆみ
蝶屋敷に住んでいる女の子の一人。寺内きよや高田なほとほぼ三人一緒に行動している。アオイとは異なり鬼殺隊の隊士ではなく、負傷した隊士の看護と回復訓練を行う看護師の立場にいる。
髪型はおさげで、その根元に蝶の飾りを付けている。水色の帯を締めているのも見分けるポイントのひとつ。
「キメツ学園」ではクラスは三人共同じ中等部1年紅葉組。中等部にも薬学研究部を作ろうと頑張っている。
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鬼のいぬ間のあれやそれいつかの時の為
なさ過ぎても生活は成り立たないし、あり過ぎたらいらん災いをもたらすもの。 全てが終わった後の蝶屋敷の一幕。 しのぶさん、お誕生日おめでとうございます。最初の方しか出番ないですが、貴方の妹達はきっとみんな元気に強く生きていきますよ。1,870文字pixiv小説作品
鬼滅の短編集物語のヒロインなんて、見たくなかった
蝶屋敷の三人娘の一人、すみちゃん成り代わり。 すみちゃんの過去に捏造に捏造を重ねてます。 思ってた以上に暗い話になった気がする。 成り代わりすみちゃんはちょっと炭治郎嫌いというか苦手というか。 そんな感じです。 ↓↓↓本編読後推奨 私を見て、ハッとしたような顔をした後追ってくる人間の小娘に気づき、鬱陶しく思う。 だが、隊服も刀もなかったから鬼殺隊ではないか。 路地裏に入り、足を止める。 小娘は待ち伏せていた私にほんの少し驚いたものの、すぐに頭を下げる。 「私を、鬼にしてくれませんか」 「…小娘が。どこで私の事を知った」 その身のこなしから鬼殺隊も知らぬ一般人だと思ったのだが。 そもそも鬼殺隊も私の顔を知らぬはず。 「…夢を、見ました。鬼を作る存在がいると。お願いします…！私に、父を殺せる力を…！」 夢だと…？ それに、父親を殺すため？ 「…何故父親を？」 「守りたい子がいるんです。このままでは、私も、あの子も、殺されてしまう…！」 人間の小娘の言う事を聞いてやるのは癪だが、自分から鬼になって親を殺したい、と言った奴は初めてだ。 私の事を知っているなら問答無用で殺されることも覚悟していただろう。 ただの気まぐれで話を聞いていたが、まあ、こういうのを鬼にしてみるのも悪くは無いか。 「…まあいいだろう」 守りたかった者を自分で喰らって絶望する様でも見てやろう。 頭に指を刺し血を流し込めば、鍛えてもいない小娘はすぐに鬼へと変わっていく。 ─置いて、行くくらいなら。置いて行かれる、くらいなら。私が連れていく。だってあの子は私のもの。誰にも渡さない。 読んだ心に口角が上がる。 ああ、なんて歪んだ感情だろうか。 「愉快なものを見た」 気分が変わった。 このまま見届けようと思っていたが、後で思い出した時まだ生きていたらどうなったのか記憶を見てみよう。 存分に、思うがままに、妹を貪り食らうがいい。 それにしても、 「鬼滅の刃、とはなんだ」 呟いてはみたものの、どうでもいいかとついさっき鬼にした小娘から流れ込んだその四文字を頭から追い出した。5,664文字pixiv小説作品
Brand new Days4 Trouble is sudden!～トラブルは突然にやって来る！～Trouble is sudden! 15
ぎゆしのSSシリーズ第四弾「Trouble is sudden! 15」です。今回はさねねず風味のめっちゃつよいぎゆしのです。ご注意！ 感想など戴けましたら嬉しいです。ブックマ、フォロー、いいね、コメントいつも有り難うございます！ https://marshmallow-qa.com/rasen_no_tsuki?utm_medium=url_text&utm_source=promotion http://clap.webclap.com/clap.php?id=rasen-no-tsuki3,660文字pixiv小説作品
冨岡義勇のおとぎばなし冨岡義勇の二枚舌
頭のおかしい天然の冨岡義勇と胡蝶さん。 胡蝶さんって、どちら様のことでしょう？ 今回もじゅじゅつ・クロスオーバー要素ほぼ無いです。明確に出て来るのは後２話過ぎてからです。 また今回の話にカプ要素はございません。 ぎゆしのがお好きな人はご注意ください。少しギスギス、辛辣な場面があります。 義勇さんは、普通とは逸れているのです。 1ページ目にも書いてますが、この冨岡義勇ほとんど喋りません。 理由：口下手+？？ 今回ちょっとイミフかもです。 唄のイメージは『イ/ザ/ベ/ラ/の/唄』です。 ――以下、雑談―――――― こんな稚拙な文章を読みに来てくれた方ありがとうございます。 こんな雑談まで読んでくれた方にはさらに感謝を述べさせていただきたいです。ありがとう～。 本当はもっとギスギスした冨岡さんとしのぶさんを書きたかった。しのぶさんに焦点を当てて会話させるつもりだったのにどうして出番が少ないのか？ 回想ばかりになってしまった……。前作までの流れを引きずった話にしたかったのに。 うーん、難しいですね。精進します！ 初投稿で週１ペース投稿ってなめてんのか、とか考えたんですけど、それじゃあ投稿ペースを早めるとなるとストックが追い付かないので考え中です。 とりあえず今回は宣言してしまったので１週間開けましたが、次回はいつにするか未定です。遅くても、また来週。 追記：キャプションを編集しました。 2023/1/30/14：09 追記：本文にしのぶさんの台詞を加筆しました。 キャプションの誤字を修正しました。 2023/1/30/22：15 追記：すみちゃんのタグを修正・変更しました。 2023/2/18/18:022,669文字pixiv小説作品
西瓜が香る
蝶屋敷三人娘のひとり、すみちゃんのお話。 恋愛要素はありません。 無限城での決戦から３年後ぐらいの未来を捏造しました。 本誌(11/2発売号)までの展開を踏まえており、重大なネタバレを含みます。 10月に発売された小説第二弾に収録された玄弥とすみちゃんのお話「夢のあとさき」に触発されました。 いつかふたりのお話を書きたいなと思っていたのですが、こんな仕上がりになるとは思っていませんでした。 目を逸らしたくても本誌から目を逸らせない苦しみ。 ちなみに実在する京都の金平糖屋さんでは夏季限定で西瓜味の金平糖が販売されています。色は赤でちゃんと西瓜の味がします。 それを食べた時に玄弥のお話を書きたいなと思ったのも、ここでようやく形にできました。 毎週のジャンプが本当に心臓に悪いです。 強く生きていきたいものです。5,437文字pixiv小説作品
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名前を覚えてもらうためにいろんな番組に出演し続ける 蝶屋敷の3人娘 あの不思議クイズ番組から3人に出演依頼が来た 今回はアイドルをテーマに行う予定 元ネタ 1986年から今年3月30日まで38年間放送された 電気メーカー1社提供の伝説のクイズ番組5,752文字pixiv小説作品
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玄弥君、誕生日おめでとう！！ギリギリ間に合ったー！！ 玄弥生存ifの前編です。何番煎じかわかりませんが… 私は義勇さんとぎゆしのをこよなく貴んでおりますが、それとは別のベクトルで玄弥くんを愛でておりまして･･･ 彼の誕生日によせて、一度書いてみたかった玄弥君生存ifと不死川兄弟、玄すみをアップしてみました。 大団円を目指していますが、玄弥君以外のキャラの生死は原作のままですすみません･･･ ※黒死牟戦で玄弥君が真っ二つにされる直前、実弥さんが助けに入った、という都合のいい捏造設定です※ しのぶさん生存ifなら、しのぶさんを助けるのは義勇さんであって欲しい（ぎゆしの脳） 同じように、玄弥君生存ifなら、玄弥くんを助けるのは実弥さんであって欲しいので、無理矢理こじつけました（実際の実弥さんはそれどころではなかったでしょうが･･･夢を見たかったのです） ノベライズ『夢のあとさき』ネタが少々入ってます（読まれていなくても特に問題ないと思います） 色々とツッコミどころはあろうかと存じますが、生温かい目でスルーして頂けると助かります。 どうしても1/7にアップしたかったのですが、全て収めるのは間に合わなかった為、一旦切って前後編に分けました。 もしよろしければ覗いてやって下さいませm(__)m 閲覧ブクマ評価コメント、本当にありがとうございます！ お蔭様で、細々ながら書き続けることが出来ますm(_ _)m この後、義勇さんとしのぶさんの誕生日が控えているという。 素敵作品を沢山拝読したいし出来れば書きたい。 忙しくなりそうです。9,414文字pixiv小説作品
