中院通成

なかのいんみちなり

中院通成とは鎌倉時代の公卿。

概要

中院通方の子、母は一条能保の娘、官位は正二位、内大臣。

プロフィール

時代	鎌倉時代
生誕	貞応元年（1222年）
死没	弘安9年12月23日（1287年1月8日）
官位	正二位、内大臣
主君	後堀河天皇→四条天皇→後嵯峨天皇→後深草天皇→亀山天皇→後宇多天皇
氏族	中院家
父母	父：中院通方、母：一条能保の娘
兄弟	通氏、通成、他
妻	宇都宮頼綱の娘
子	通頼、通教、禅助、顕子、房子、三条実重室

経歴

貞応元年（1222年）に誕生、嘉禄元年（1225年）に従五位下となる、後に侍従・左近衛少将・左近衛中将・蔵人頭となり、仁治3年（1242年）に従三位、寛元元年（1243年）に参議、後に従三位に進み、宝治元年（1247年）に権中納言、建長3年（1251年）に左衛門督、建長4年（1252年）に権大納言、文永6年（1269年）に内大臣に就任した。

外部リンク

中院通成 - Wikipedia

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