楽曲情報
作詞:畑亜貴 作編曲:佐々木裕
概要
2012年5月23日に発売された東條希・矢澤にこによるデュエット曲。
非常に特徴的な歌詞で、電波ソングに分類されることがある。
シングルにはにこソロの「まほうつかいはじめました!」、希ソロの「純愛レンズ」、ミニドラマが収録されている。
スクールアイドルフェスティバルでは
| EASY | NORMAL | HARD | EXPERT | MASTER | |
|---|---|---|---|---|---|
| LEVEL | 5 | 7 | 8 | 11 | 12 |
| Icon | 156 | 248 | 325 | 553 | 809 |
スクフェスでは、日替わり楽曲として4日に1度のペースで登場。属性はピュア。
日替わり楽曲の例に漏れず、EASY・NOMAL・HARDのどれも高難度。
EXPERT譜面は2014年4月16日に登場。記念すべき日替わり楽曲初のEXPERT譜面実装となった。
難易度はなんと☆11という、これまたスクフェス初のものである。ということで、初の「超難関」となったのはこの曲である。
当初の最難関であったsoldier gameのHARD譜面を遥かに凌ぐ難しさ・複雑さを持つロング絡みの混フレ、微熱からMysteryのEXPERT譜面よりも速い8分軸押しなどが組み合わさってライブ失敗となってしまうプレイヤーが続出。☆11という難易度に偽りはなかった。
その混フレと局所難が原因で、非常に個人差の大きい楽曲の一つ。後に同じ超難関としていくつかの楽曲も追加されたものの、その強烈な譜面構成からsoldier game同様、最難関との呼び声は高かった。初の日替わりEXPERTながらも、未だにボス曲としての地位を確立しつづけている。
その後、2017年5月18日にMASTER譜面が配信された。
難易度は最高の☆12であるが、その中でもトップクラスの難易度であり、極めて危険な仕上がりとなっている。
ノーツの平均密度は、なんと毎秒7.56ノーツ。それだけでなく、2017年4月より新登場したスイングが多用されており、指の動かし方が極めて複雑。
特にサビでは、今までにないような厳しい動作を強いられる。その内容は、「スイングを捌きながら一定のリズムで端に流れてくるタップを処理する」というもの。スイングは中央をまたいでいるため、非常にやっかい。端のタップもリズムが狂いやすく、知らず知らずのうちにダメージを受けやすい。したがって、これらがうまくできないようではライフがどんどん減ってしまい、完走が非常に危うくなってくる。
このあまりの難しさに、MASTERをフルコンできるほどの腕前を持つ人であってもライブ失敗寸前に追い込まれたという人が続出。なお持ち型(親指)でプレイする場合、人間の手の構造上完走は極めて困難で、フルコンボはほぼ不可能に近い(一応持ち型でフルコンボした猛者はいるが)。
しばらくの間最難関の座は☆12を冠した一部のMASTER譜面に譲られていたが、こちらにも新しくMASTER譜面が追加されたことによって、最難関としての威厳は蘇ったといえよう。
関連タグ
| デュオ・トリオシングル | |
|---|---|
| Mermaid festa vol.2 ～Passionate～ | soldier game |
| 乙女式れんあい塾 | 告白日和、です! |
