概要
オートバイ(バイク)の通行を禁止することを意味する道路標識。
また高架道路やトンネル、バイパスなどでは原付バイク(排気量50cc以下)の通行が危険であるため、原付のみを対象としてこの標識が設置されることがある。場合によっては小型バイク(125cc以下)も規制対象になり得る。
高速道路ではこの標識が無くても125cc以下のバイクは強制的に通行NGとなる。
主な使われ方
市街地の道路の場合
主に騒音の防止や暴走族の排除のために設置されることが多い。補助標識「〜を除く」によって原付や小型バイク(小二輪)が除外されることもある。
高架道路、バイパス、トンネルなどの場合
補助標識によって原付(と小二輪)のみが規制されることが多い。