概要
人は見かけによらぬものとは、ことわざの一つ。
一見凶暴そうに見える人が実は虫も殺せないほどの小心者だったり、またはいかにも穏やかそうな人が実は物凄くキレやすかったりするなど、「その人の見た目や態度だけで全てを判断することはできない」という意味である。
フィクションにおいては弱そうで強い、壮絶な過去や高い技術や特定の知識を持っているといった設定も定番。
類義語
あの声で蜥蜴食らうか時鳥 輝けるもの必ずしも黄金に非ず 貌をもって人を取る/以貌取人
英訳
Can’t judge a book by its cover.(表紙だけで本を判断することはできない)
関連タグ
実はいい人 オタクに優しいギャル 処女ビッチ 山椒は小粒でもぴりりと辛い