概要
なかのひとなどいませんにょ本作のヒロイン。16歳。水色の髪を持つ美少女。スレンダー体系だが肉付きはいい…ように描写されている(本人はアナの胸を羨ましがっている)。
大食いで、好物は蕎麦と甘い物。
出雲の巫女。三好伊佐入道にあたる。正体は戦慄の女神イザナミ。
赤ん坊の頃、出雲大社に捨てられていたところを三好清海入道に発見され、巫女として神主に育てられた。出雲大社を徳川の刺客によって焼かれ、信州の真田幸村の元へと逃げ延びて身を置いたことから、真田十勇士の1人となる。自身に危機が迫った際、奇妙なブラックホールのような力が発動する。
神主から預けられた翡翠の奇魂の簪は、彼女の本来の力を抑えるものである。
第二部からは自分も強くなるという決意を秘め、鉄扇を武器にしている。
特技は舞で、立てた竹竿の上で跳躍して寸分たがわず着地できるほどの腕前を持つ。
原作ではマジではいてないのでとんでもないことになっていたが、アニメ版ではスパッツ型の下履きを履いていた。
才蔵に助けられたことから一方的に好意を寄せている。本人曰く「Cは無理だがBまでならいい、むしろやりたい(意訳)」らしい。
10の根源の力のうち、闇に相当する。