概要
『光に呪われし者たち』は、『七つの大罪』の劇場版第2作。
原作およびテレビアニメのその後が描かれており、原作・アニメ共に名称のみの登場だった2代目妖精王・ダリア、巨人の名工・ダブズ、最高神が登場する。
登場人物
七つの大罪のメンバー
メリオダスたちの仲間
本作の登場人物
2代目妖精王。キング(ハーレクイン)が生まれる前に妖精族の森を去っていた為、キングはダリアのことを詳しく知らなかった。筋骨隆々とした体格で、本人曰く「武闘派」。
巨人族の名工。小柄な体格をしており、メリオダスも「お前は武闘派じゃねぇだろ」と言うほど戦闘には不慣れだった。しかし、鍛冶師としての腕は一流であり、メリオダスの武器である「神器ロストヴェイン」や「常闇の棺」を作った張本人。
女神族を束ねる者。エリザベスの母親でもある。メリオダスに「永遠の生」の呪いをかけた張本人。
ゼルドリスに仕える魔人。三千年前、女神族であるエリザベスとの出会いを機に魔神族を裏切ったメリオダスを嫌悪している。