概要
CV:倉科カナ(劇場版第2弾「光に呪われし者たち」)
女神族を束ねる者。エリザベスの実の母親にして、メリオダスに「永遠の生」の呪いをかけた張本人。
四大天使に、魔神族の〈十戒〉が魔神王から授かった「戒禁」とは対をなす、「恩寵」を与えている。
最高神の顔が常に見えないのはモザイクではなく「光そのもの」であるためらしい。
魔力
「最高神(ゴッド)」
詳細は不明だが劇中では魔神王の魔力である「魔神王/支配者(ザ・ルーラー)」の逆の力であると言われており、全ての物理攻撃を無効化する。
「聖櫃(アーク)」
女神族特有の聖なる魔力。
光の粒子で対象を分解する。
「祝福の息吹(ブレス・オブ・ブレス)」
「ペテンの光(チートホープ)」とも呼ばれる上位女神族の洗脳術。
かけた対象の力を漲ぎらせ高揚感を極限まで引き出し、痛みと恐怖心を失わせ死ぬまで戦わせる。戦闘能力も増すが冷静な判断が出来なくなる。劇中では2代目妖精王ダリアと巨人の名工ダブズをはじめ多くの妖精族、巨人族、部下の女神族を洗脳した。
「神雷」
強大な魔力でつくった神の雷を降らせる。
「十翼の霊衣」
魔力を打ち消すバリアを貼る。