概要
リュドシエルを除いた四大天使からは敬意を払われており、四大天使最強と言われていたマエルから賞賛されていた。
メリオダスとは恋仲であり、彼とともに魔神族を含む全種族の融和を求めた。
しかし三千年前、メリオダスとともに最高神と魔神王に戦いを挑むも、圧倒的な力により命を落とすが、「女神族でありながら魔神族と結ばれ、十戒をも救った罪」により、魔神王から「永劫の輪廻」をかけられる。
現在のエリザベスの最初の前世。
呪い 「永劫の輪廻」
エリザベスが魔神王にかけられた呪い。
「女神族でありながら魔神族と結ばれた罪」「敵である十戒を救った罪」により、罰を受けることとなる。
エリザベスは人間として短い人生を何度も繰り返し、その都度前世の記憶はすべて忘れる。万が一前世の記憶をすべて思い出してしまったら、何があろうと、何かに守られようと必ず3日で死ぬ。
また、転生するたびに必ずメリオダスと出会い恋に落ち、必ずメリオダスの目の前で命を落とす。
リズは彼女の106人目、現在のエリザベスは107人目のエリザベスで、107人中106人のエリザベスは呪いのもと、メリオダスの目の前で命を落としている。最初の生まれ変わりは前世の記憶を思い出した三日後に死に、中には前世の記憶を思い出せずにいたまま寿命で亡くなったエリザベスもいて、106人目であるリズはフラウドリンに殺害された。
女神族としての力が目覚め始めると右瞳が、完全に記憶が戻ると、両瞳が女神族特有の瞳に変わる。