八根浦工事
1
やねうらこうじ
クレヨンしんちゃんの登場人物。
CV:檜山修之
(有)鬼瓦リフォームの社員。心は優しいが少し気が弱く、泣き虫なところがある。ひそかにカンナと交際するも築造に認められずにいたが、大工の腕比べで直向きさが認められ交際を許してもらえた。なお、交際を認められていない時にはカンナの半径3m以内に近づくことさえも厳禁とされ、3m以内に近づいている可能性があるときには、すぐさまメジャーで距離を測定されるほどだった。野原家の完成後は築造と喧嘩した際に大手リフォーム会社からスカウトされその会社に転職したが、手抜き工事をする彼らのやり方に反発してリンチを受けそうになったところを築造に助けられて和解し、再び鬼瓦リフォームに戻る。しかし、その後も機械を導入するかで揉めている様子だった。
その後、50巻で「カンナちゃんのためなら死ねる」と築造に発したが、彼から「本当に愛してるなら死ぬな!生きろ!」と諭されると同時に結婚を認められる。
住果という妹がおり、二人でいたところを目撃した築造に二股をかけていたと誤解されたこともある
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