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演者一覧編集

CV:梁田清之

山口大地(舞台『「はじめの一歩」The Glorious Stage!!』)

概要編集

河合ボクシングジム所属。日本フェザー級ランカー。そのスピードとテクニックから『スピード・スター』の異名を持つアウトボクサー。長髪を後ろで束ねている。元々は東洋体育大学のボクシング部に所属しており、五輪代表が確実視されていたが、スリルを求めて大学を中退してプロへと転向した。


スパーリングで日本王者時代の伊達英二と互角の勝負を展開するほどの実力を誇る。ランキングは幕之内一歩との対戦時で2位。この時点では4戦4勝だった。A級ボクサー賞金トーナメント初戦で一歩と対戦し、寸分違わぬ正確なリズムと驚異的なスピードで窮地に追い込むも、正確すぎるリズムが仇となり、行動パターンを読まれ逆転で4R(2分12秒)KOで敗北する。


その後、フェザー級日本チャンピオンになっていた千堂武士の1度目の防衛戦に挑戦。この時点でもランキングは2位。しかし、1R(1分7秒)KO負けという惨敗を喫する。


タイトルマッチ後は全く登場していなかったが、50巻以上の時を経て再登場。板垣学の出場するA級ボクサー賞金トーナメントに、唐沢拓三と共に参加することが説明された。通算戦績は明らかになっていないが、一歩と千堂以外に敗戦したことはないという。この時点でのランキングは3位で、OPBF(東洋太平洋)ランキングにも顔を出していた。作中屈指の高速キャラ同士による激戦を展開した。経験を活かした試合運びでポイントリードしていたが、無意識のフェイントを織り交ぜた板垣に翻弄され、ボディブローで自慢の足を止められてしまう。最後は連打を浴びて4R(1分28秒)KO負け。


大学時代から寿司屋でアルバイトをしており、板垣一家が板垣のA級トーナメント優勝の祝勝会で偶然訪れた寿司屋で再会する。その際に引退して寿司屋一本で本格的にやるつもりという話を板垣にした。


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はじめの一歩 寿司

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