概要
南出喜久治とは京都弁護士会所属の反ワクチン派弁護士であり、子宮頸がんワクチンや新型コロナウイルスワクチンに反対している。新型コロナウイルスを「武漢ウイルス」と呼ぶなど右派色の強い人物である一方、安倍晋三には否定的であり、また脱原発派でもある。
政治活動の世界においては大日本帝国憲法が日本の正統な憲法であり、日本国憲法は講和条約に過ぎないという「真正護憲論」という主張で注目を浴びていた。
プロフィール
著作
『占領憲法の正體』国書刊行会 2009年 ISBN 978-4336051141
『日本国憲法無効宣言 ―改憲・護憲派の諸君! この事実を直視せよ―』(渡部昇一との共著)ビジネス社 2007年 ISBN 978-4828413464
『くにからのみち ―感謝道とは祖先祭祀―』2009年 ISBN 978-4904840009
『まほらまと ―自立再生論―』2009年 ISBN 978-4904840016
『かへるうぶすな ―大東亜戦争は聖戦であった―』2010年 ISBN 978-4904840023
『とこしへのみよ ―日本国憲法は憲法として無効です。私達の正統憲法である大日本帝国憲法は今も生きています。―』2011年 ISBN 978-4904840030
『はらひしたまへ ―帝国憲法復原改正―』2012年 ISBN 978-4904840047
『こころのおきて ―志と勇気を持ち、国家としての矜持を回復―』2013年 ISBN 978-4904840054