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「我ら卜者は運命を同じくした兄妹……数ある星晶獣の中の稀有な一群……」

概要

「卜者」とは『グランブルーファンタジー』に登場する星晶獣の一群「エニアドシリーズ」のストーリー上の名称。

未知の存在であるフェニックスを追うために作られた星晶獣たちで、コアに埋め込まれたフェニックスの灰により、フェニックスの気配を感知することが出来る。

アトゥム、テフヌト、ベンヌ、ラー、ホルス、オシリスの6体からなるチームで、同じ「フェニックスを追い、捕らえる」という使命のもとで集団行動をしている。

2022年に30人制のマルチバトルのボスとして登場し、2024年の10周年記念イベント『HEART OF THE SUN』で正体(の一片)が明らかになった。

関連キャラクター

(卜者以外の)関係者

  • フェニックス...目的であり存在意義。スピードが速すぎて感知できてもとらえることが出来なかった
  • アブラメリン...不老不死の研究素体として捕えたい

イベント等での活躍

『HEART OF THE SUN』

アトゥム、テフヌト、ベンヌ、ラー、ホルス、オシリス、ハウヘトの7体が登場。

特異点の力を使い自らを消滅させようとするフェニックスの目論見」を阻止すべく、主人公を殺そうと暗躍する。

『ラスト・スモウォーリア』

テフヌト、ベンヌの2体が登場。

ある意味でも全空の危機とも言える『スモウォー力』による支配を阻止するために動く。最初は、そこまで深刻ではない気配だったのだが次第に雲色が変化していき……。

『2025年謹賀新年イベント』

フェニックスの情報を探してある町を訪れたが、人の姿が一切ないという展開に。どうやら、家の中で新年を過ごすという事らしい。そして、ラーが情報を探して一人突出していたところ、色々と玩具をもらってくるという展開に。

使い方が分かる人間がいる所は……という事で、主人公の騎空団にやってきた。

関連タグ

グランブルーファンタジー グラブル

星晶獣 HEART_OF_THE_SUN ラスト・スモウォーリア

アブラメリン(グラブル):関係性は上述通りである。一方で……。

バステト(グラブル):名前の由来は同じくエジプト神話なのだが、卜者には含まれていない。

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卜者(グラブル)
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