厳原金勒

いづはらきんろく

漫画『BLEACH』の登場人物。原作未登場。

概要

初代護廷十三隊三番隊隊長。

眼鏡をかけた中年の男性。

アニメ「千年血戦篇」7話の補完シーンでは、首元に刀を刺す、暗殺のような戦闘スタイル。

考察

・尸魂界篇以降のBLEACH各章においてラスボスを務めるキャラクターの名前には色の名前が入っている法則性がある（FCによるとユーハバッハにも初期設定では黒色が入っており原作者久保帯人先生もこの法則性を認識している）が、

厳原金勒の名前にも「金」が入っているので彼が獄頤鳴鳴篇のラスボスを務める可能性がある。

・また名前の判明前は以下の点から、現・零番隊の麒麟寺天示郎本人ではないかという説もあった。

• 横顔の輪郭、頬骨、額の生え際の形状や腹巻などの容姿
• 「雷迅の天示郎」の異名を持つ彼に合う、速度を活かしたと思われる戦闘

昇進理由は治療用鬼道「回道」の開発とされ、同僚の卯ノ花八千流に教えたことになる。

関連イラスト

関連タグ

BLEACH　初代護廷十三隊　三番隊