概要
ジョセフの脳に侵入して肉の芽を植え付け始末しようとする鋼入りのダンのスタンド「ラバーズ」。それを阻止するため、花京院とポルナレフはそれぞれ自身のスタンド「法皇の緑」と「銀の戦車」を小型化し、ジョセフの脳内に突入する。
無事到達した二つのスタンドの前に、ラバーズとラバーズが細胞をこねて作った分身たちが立ち塞がる。花京院とポルナレフを翻弄し勝ち誇ったラバーズは、
「フッフッフッ史上最弱が……………最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も恐ろしいィィマギイーーーーーーーッ!!」※
と言い放った。……だが、ダンはあまりにも承太郎たちを知らなかった。そして舐め腐っていたばっかりに、この後手痛い反撃を食らうのであった。
※本来の表記はこちらだが、文字数制限やタグの汎用性の都合上、本記事タイトルはこのような形をとっている。