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「指揮系統に従え 身の程をわきまえろ」

「伝説の極道だったらしいが 結局俺らとどこが違う? 同じ日陰モンだろ?」


CV:かぬか光明


概要編集

龍が如く7外伝』に登場する、大道寺一派のエージェントの一人で、花輪喜平と同じく管理者。

組織のためなら仲間をも平気で見捨てる非情な性格であり、組織に反抗的な浄龍こと桐生一馬を快く思っていない。一方で、たとえ快く思っていない相手でも、上層部から生かすよう命令された場合はそれに従うなど柔軟さも見せている。

この他、花輪の一言余計な事を言ってしまう癖について、本人の事を思って敢えて指摘しないなど、気遣いのできる一面も。


戦闘においては、『3』のアンドレ・リチャードソン(ショットガン所持時)に近いスタイルで襲い掛かって来る。


劇中の活躍編集

関西近江連合渡瀬組によって花輪が連れ去られた後、彼を助け出すべく動いていた桐生の前に現れる形で登場。

組織の情報流出を防ぐべく、渡瀬組に捕まっている花輪を見捨てようとしたため、その事で桐生から反発を受け、桐生が大道寺のアジトから抜け出そうとした際にはエージェント達を率いて彼を捕縛しようとするも、これを突破された。


花輪が救助された後は、捕縛した渡瀬組若頭鶴野裕樹への尋問を行い、桐生に彼を処刑させようとしたが、桐生が花輪を人質に取って鶴野を逃がしたため、他のエージェント達と共に桐生を捕縛。

「管理者がエージェントを管理できなかった」事の責任を取らせるべく、今度は花輪に桐生の処刑を命じるが、花輪がこれを拒否したため、彼に銃を向けた……が、命令に背いた花輪を処刑しようとしたのは、桐生と花輪の関係性を試すための演技だった(二人を生かした理由としては、逃げ出した鶴野が持参してきた500億の資産を大道寺一派が受け取っていた事が大きい)。


終盤、桐生との決戦に敗れ去った渡瀬組若頭補佐獅子堂康生の元に現れ、満身創痍だった彼を取り押さえる。

物語序盤で大道寺一派を欺いた件や、獅子堂本人の戦闘能力の高さなどを大道寺一派の上層部が見込んだ事から、獅子堂を大道寺一派のエージェントにするべく、部下達と共に彼を強制的に連行していった(この少し前に三代目西谷誉も連行している)。


関連タグ編集

龍が如く 龍が如く7外伝 大道寺一派

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