登場作品
ニンジャガイデンブラック(NINJAGAIDEN BLACK)
ニンジャガイデンΣ(NINJAGAIDEN SIGMA)
ニンジャガイデンドラゴンソード(NINJAGAIDEN Dragon Sword)
声優・CV
鹿野潤(NINJAGAIDEN BLACK)
皆口裕子(NINJAGAIDEN Dragon Sword)
概要
ニンジャガイデンシリーズの女性キャラクターで、主人公リュウ・ハヤブサの幼馴染み。隼の里「奥の院」に暮らす龍の巫女であり、そこに封印されている魔剣「黒龍丸」を護っている。また龍剣の真なる力を引き出す「龍の勾玉」の管理も担っている。
『NINJA GAIDEN』の物語冒頭で、ドーク重鬼卿に命を奪われる。
その後、遺体は里の墓場に埋葬された。ちなみに台詞は死に際の「リュウ・・・」のみ。
ちなみに隼の里の住民は、多くがリュウのことを様付けで呼ぶが、彼女は「リュウ」と呼び捨てにしていた(と言っても死に際の一言だが・・・)妹の紅葉ですらリュウのことは様付けなので、特別親しかったのかもしれない。
『Σ』では唯一の台詞すらも削除され、無言で倒れるだけの損な役回りとなった。
その埋め合わせかエンディングでは隼の里と思わしき場所で、呉葉と小鳥が戯れるシーンが流れる。
『Dragon Sword』では、後付け設定で紅葉という妹が居たことになっている。
また里のみんなに慕われていた事が分かるエピソードが追加されている。
後半のある瞬間に亡霊の姿で現われる。
全シリーズの総出演時間は一分間にも満たず、ぶっちゃけかなりの不遇キャラ。