概要
『NARUTO』の作中で行われる訓練の一つ忍組手の後に行う掌印。
互いの実力を認めてわだかまりを解消する、仲直りの証明。
忍組手
組手前に“対決の印”を互いに結び合うのが礼儀。
合図と同時に組手を始め、立会人が勝負ありと判定した後に互いの指で「和解の印」を結ぶ。
サブタイトル「和解の印」
アニメ疾風伝:第698話。原作699話。
ナルトとサスケの最後の対決の後、死力を尽くし倒れ動けなくなった2人。
これまでの事を話し合い、互いに和解した。
奇しくも崩れた初代柱間とマダラの像の手の形が和解の印をしている。
そこへ駆け付けたサクラの治療の後、無限月詠の解術を行う。