プロフィール
名前 | 四ノ森避影(しのもり ひかげ) |
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個性 | 危機感知 |
受け継いだ個性 | ワン・フォー・オール |
CV | 森川智之 |
概要
対AFOレジスタンスの生き残り。故人。四代目『ワン・フォー・オール』継承者。
ボサボサなグレー系のブロンドヘアー、顔に大きなヒビがある。
人物
ワン・フォー・オール継承者の中では、オールマイトに次ぐ長期間の個性保持者。
万縄から『俗世に嫌気がさして仙人みたいな生活をしてた変人』と言われているが、本人は自身が生きてた頃を『酷い時代』と言い、『私以外が変人だった』と語っている。
過去
"OFA"を継承した段階では、今の"OFA"ではオール・フォー・ワンには到底勝てないと悟り、自身の役を"OFA"を培うことに専念することを決めた。
継承から18年、オール・フォー・ワンから逃れ、ひたすら力を研き次代へ希望を繋ごうと修練に明け暮れていた。しかし晩年に身体にヒビが入り、その後40歳の若さで亡くなる。オールマイトが病歴や検死結果などを詳しく調べ上げた結果死因が老衰であった事が判明している。
40歳の若さにもかかわらず死の原因が老衰であるが、老衰の真相は既に個性を持った身体に、複数の個性を内包している"OFA"を新たに継承することは、本来持つ身体の許容量を超えてしまい所持し続けるだけでそのまま生命を削り続ける行為だったのである。
現代
超常解放戦線の全面戦争では、出久の精神世界の中からサポートする。
個性
本来の個性
本来の個性は『危機感知』。
危機に際し文字どおり警鐘を鳴らす。出久曰く頭痛など大きな負荷が生じている。
対人戦においては、こちらに対する「敵意」に反応する特性上、「悪意のない攻撃」には発動しないという特徴がある。
受け継いだ個性
受け継いだ個性は『ワン・フォー・オール』。
余談
仙人暮らしをしていた時に岩砕きのシーンで黒帯の道着を着ていたことから武道の達人であったことが窺える。(特にアニメで明確に映された。この時はヒビも無い状態である。)