概要
東方ロストワードのメインストーリー第4章「永遠戦線」にて登場した、地下廃区画の小野塚小町。霊魂の流れを管理する『霊河鉄道』の改札係兼運転手を務める。
プレイアブル化
実装形態 | 超フェス限定 |
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式 | 速攻式 |
気質 | 沼霧 |
拡散 | クオンタムマネー |
集中 | ビッグパンチャー |
スペカ1 | 霊符『古き地縛霊の目覚め』 |
スペカ2 | 魂符『魂の遊戯』 |
ラスワ | 『冥土通いの大隧道』 |
テーマ曲
地下廃区画の小町のテーマ曲は、オーライフジャパンの「彼岸帰航でメタルっぽい何か」。原曲は「彼岸帰航 ~ Riverside View」。
余談
気質は『沼霧』。沼に立つ霧のこと。
二つ名の「チケットパンチャー」は、直訳すると『チケットに穴をあける人』になる。「パンチャー」はカードやテープに穴をあける機械(穿孔機、パンチ)を意味する。
羽織っている服の色が緑なのは、東方花映塚の2Pカラーが緑色であるためと思われる。
拡散ショット『クオンタムマネー』は訳すると「画期的なお金」となる。クオンタム(quantum)は「量子/量/数量」などを意味するが、形容詞として「飛躍的な」「画期的な」という意味もある。テキストでは『目に見えないお金』の存在が語られている。
スペルカードは東方緋想天のストーリーモードCPUスペカからの採用。死符「死者選別の鎌」はL1世界の小町のスペルカードとして採用されている。
※本編は0:41、スペカ1は1:32、スペカ2は2:06から。
ラストワード『冥土通いの大隧道』の「隧道」はトンネル及び地下通路、棺を運ぶための斜めに掘り下げた道を意味する。