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大人アスカ

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すいていにじゅうはちさいのあすか

大人アスカとは、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」に登場するある人物のファンの俗称である。

警告! この記事は「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」のある人物のネタバレが載っています。

わたし、寝てた?

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」のラストにて、エヴァのない世界を望んだ碇シンジは、エヴァに囚われているアスカを救うため、どこかで見たことのある浜辺へと向かう。

そこには、あきらかに14歳の時は愚か、『エヴァンゲリオンANIMA』で描かれた17歳の時よりも成長し、プラグスーツがはち切れそうになっているアスカ・ラングレーが横たわっていた。

センシティブな作品

この時のムチムチボディ破れかけのプラグスーツなどから、ファンの間から大人アスカと呼称される。

「バカシンジ……?」

「良かった。また会えて」

この時に横たわっていた背景やプラグスーツなどから、このアスカは新劇場版での式波・アスカ・ラングレーではなく、TV版・旧劇場版での惣流・アスカ・ラングレーではないかと考察されている。

後に発売された立体物などは「アスカ・ラングレー」表記となっている。

シンジ:「さよならアスカ。ケンスケによろしく」

マリ:「姫。ご達者で」

この後、すべての宇宙からエヴァ、またはそれに準ずるものが全て消え去ったことにより、式波・惣流両方のアスカはエヴァの呪縛から逃れたと思われる。

関連イラスト

そのあまりの扇情的な姿から、とてもセクシーなイラストが多い。

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