ギーツ「行きな!こんな世界は忘れるに限る!」
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劇場版「仮面ライダーリバイス バトルファミリア」にて先行登場した仮面ライダーギーツが、絶体絶命のピンチに陥っていた五十嵐元太と幸実、大谷希望達に対して言った台詞。
エリア666に突如出現し、マグナムシューター40Xのハンドガンモードでギフジュニアやギフテリアン達を圧倒。その光景を見ていたアヅマはギーツの圧倒的な戦闘力に驚愕していた。
本編第1話ではビルから落下した鞍馬祢音を救出し、「このご恩は一生忘れません」とお礼を言われるが「いや、忘れた方がいい。こんな世界なんて」と返している。
派生された台詞
- 「こんな悲劇は忘れるに限る」
ギーツ/浮世英寿が、デザイアグランプリに参加していた友達が退場してしまう瞬間を目撃した吾妻道長に対して発言。
これに道長は「忘れてたまるか!」と返し、仮面ライダーバッファとなって参戦。安易な慰めを賭けられたことから、事あるごとにギーツを敵視するようになった。
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ネタバレ注意!
『4人のエースと黒狐』
「神殺しのメラとメロ」の策略により4人に分裂してしまった英寿。しかし、仲間たちのおかげでメラとメロを撃破することができた。
あとは荒廃してしまった世界を作り直すだけ…、英寿がそうしようとした直後、仲間たちから力の英寿、運の英寿、知恵の英寿、心の英寿それぞれの言動についてまるで愚痴かのように次々と暴露された。自分の黒歴史を掘り返されたかのようなこの事態に、英寿は…
「あ"あ"ーーーもお"お!!みんな忘れろ!!こんな世界は、忘れるに限る!」
そう言い残し、どこかへ立ち去ろうとしたが、結局仲間たちからの追及は止まらなかった…。