「君は大丈夫だ それは皆が知ってる その君を君自身が認めないなんて君を好きな皆にとっても失礼だぞ?」
プロフィール
所属 | 麻帆良学園女子中等部2-A→3-A |
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出席番号 | 6番 |
誕生日 | 1988年5月26日(ふたご座) |
身長 | 175cm |
スリーサイズ | B86・W57・H83 |
血液型 | AB型 |
CV | 浅倉杏美 |
演 | 滝川結貴(ドラマ版)/小野沢蛍(舞台版) |
好きな物 | 他人を横から助けてあげること、小動物 |
嫌いな物 | ケンカ、他人の悪口 |
アーティファクト | 名称不明 |
魔法認知度 | B |
魔法効果 | 300mを限度に、水の存在する場所へ瞬間移動できる |
パクティオーカード称号 | SIREN VALIDA(力持ちの人魚) |
スカカード(ネオ・パクティオーカード) | カエル |
クラブ活動 | 水泳部 |
人気投票順位 | 12→13→24→18→16→13→10 |
概要
寡黙だが、人の世話を焼くのが好きな優しい性格の持ち主。しかし、普通なら有り得ない出来事に対しても落ち着いた言動をする一方で、バカ騒ぎをしがちなクラスメイトとも一緒に楽しめる心の広さも持ち合わせている。水泳部のエースで、同じ運動部所属の明石裕奈、和泉亜子、佐々木まき絵と一緒にいることが多い。あやかや裕奈などと比べても遜色ない実はかなりナイスバディの持ち主だが他のクラスメイトに比べ、露出が少ないものを好み、スタイルにも自信がないらしい。ただし、ゲーム版ではまき絵から羨ましがられる。
「気」や「魔力」を使わずともアーティファクトの使用で加速した春日美空に追いつき(追いついた事を古菲や龍宮真名といった達人に感心されている)、さらには美空を始め明石裕奈、早乙女ハルナなどを片手で大浴場の浴槽にぶん投げる(その後は椎名桜子、柿崎美砂らも投げ込まれた)ほどのパワーを持っており、ネギから出席簿に「ちからもち」と書かれて(既に半ばバトル漫画と化していたのもあり、ネギとしては褒め言葉のつもり)、めっちゃ落ち込んでいた。
「超鈴音の策略で魔法及び魔法使いの存在が公にされた世界」では他のクラスメイトがいつも通りバカ騒ぎをするせいで収拾がつかなくなりそうになった際は密かにネギを廊下に連れ出して冷静に事情聴取したりしており、ネギがいち早く現状把握する展開に貢献した。
劇中では連載初期からことあるごとにネギに対し「かわいい」と評したりと地味ながら最初からそこそこ高い好感度を持っていたキャラだが、ネギと仮契約したのは最後とかなり遅かった人物でもある。
余談
- 鋭い眼差しや姿勢の良さ、頭身の高さなど、どちらかと言えば『ネギま』というより『ラブひな』寄りのキャラデザであり、作者も「気を抜くとすぐ素子になってしまう」と語っている。
- 初期設定では大津あきらという名前だった。