「誰かと一緒にいると、とっても胸がドキドキしたりとか……」
プロフィール
所属 | 麻帆良学園女子中等部2-A(作中で進級して3-Aになる) |
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所属クラブ | 図書館探検部 |
出席番号 | 27 |
誕生日 | 1988年5月10日 |
星座 | 牡牛座 |
血液型 | O型 |
身長 | 153センチ |
スリーサイズ | B78・W58・H79 |
好きなもの | 本に囲まれる事、本の整頓 |
嫌いなもの | 男の人 |
CV/演者 | 能登麻美子 / 和川未優 |
愛称 | 本屋 |
アーティファクト | いどのえにっき(ディアーリウム・エーユス) |
装備魔法具 | 鬼神の童謡(コンプティーナ・ダエモニア)、読み上げ耳(アウリス・レキタンス) |
魔法認知度 | B→S |
魔法効果 | 読心効果 |
パクティオーカード称号 | PUDICA BIBLIOTHECARIA(恥ずかしがり屋の司書) |
スカカード(ネオ・パクティオーカード) | オットセイ |
生徒会活動 | 学園統合図書委員、図書委員 |
概要
本作品のヒロインの一人で、主人公ネギ・スプリングフィールドのパートナーの一人である。
同じ図書館探検部に所属する綾瀬夕映とは親友であり、ネギ先生との仲を応援し合う仲。
また、本好きからみんなからは「本屋」の愛称で呼ばれている。
勉強が得意なのだが、運動が苦手で、よく転ぶ。
容姿
前髪で目を隠しているのが特徴。
作者曰く、当初の設定では眼鏡をつけていたがあまりにも安直すぎたので「眼鏡っ娘」ならぬ「前髪っ娘」にしたとのこと。
アニメ2期ではオリジナル設定で赤縁眼鏡をかけており、作者も「可愛い」と評している。
だが、物語が進むごとに目が描かれており凛々しくなっていく。
あと、彼女の胸を揉んだパイオ・ツゥは「ほほうーこれはまた…想像以上の…」と感想を述べている。
性格
過度の恥ずかしがり屋であり、男が苦手。
その為最初にネギに抱かれたときは抵抗感があったのだが、ネギの優しさに触れることがきっかけで、ネギのことが好きになる。その想いはクラスでトップになるほど。
能力
いどのえにっき(DIARIUM EJUS)
本の形をしたアーティファクトで、対象人物の名前を呼んでから開くと、その人物の心を読むことができる。
脳内でどんなに拒絶しようが全部ダダ漏れになってしまう。有効範囲は半径約7.4m。
対象人物に質問するとその質問に対する回答が現れる。
絵はシンプルで内容も人間によるが結回答もコミカルである。
複数の相手に縮刷版を一冊ずつ割り当て、リアルタイムで思考をトレースすることも可能。ただし思考のみ。
このように非常に便利ではあるが弱点があり、
名前が分からない相手だと思考を読めない。また、無生物には通用しない。
非常に強力なアーティファクトでフェイトに厄介と評されカモは、「悪用できない性格だからこそ、のどかの物になったのではないか」と推測している。
鬼神の童謡(コンプティーナ・ダエモニア)
魔法世界で手に入れた魔法具。相手の名前を見破る事が可能。
「我 汝の真名を問う(アナタノオナマエナンデスカ)」と詠唱するだけではなく相手が自分を認識した状態でないと発動しないので、戦闘員でないのどかを守る戦闘要員が必要になる。
これによって能力の使い勝手が大幅に上がっている。
しかも条件さえ満たせばフェイト級の強敵にも普通に通用する。
読み上げ耳(アウリス・レキタンス)
魔法世界で手に入れた魔法具。文字を読み上げる事が可能。
これにより「いどのえにっき」をわざわざ見なくても相手の思考をトレースできるようになり、混戦時でも敵の行動が筒抜けになった。
余談
- 枕が変わると寝られないと言っていたのどか、修学旅行中に専用枕を使っていなかったが、 画面に映っていないシーンで使われていたとか。
- のどかが「学園総合図書委員」と兼任している「図書委員」とは、女子中等部図書館の委員のこと。
- 初期設定では名前は、「宮崎みえこ」だった。
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以下、ネタバレにつき閲覧注意
『UQ HOLDER』
パラレルワールドにおける続編『UQ_HOLDER!』では、ヨルダに精神を乗っ取られたネギ=ヨルダの使徒として夕映、アルビレオ、ラカンともに登場する。
明日菜曰くヨルダによるネギの精神への浸食を20年抑え、歯止めになっていたらしい。