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失われた逆転

うしなわれたぎゃくてん

ゲーム「逆転裁判2」に収録されているエピソードのひとつ。第1話。
目次 [非表示]

概要編集

ゲーム『逆転裁判2』に収録されている1番目のエピソード。


成歩堂龍一が開廷前に何者かに殴られ記憶を失うが、これがチュートリアルの機能に繋がっている。

TVアニメ版は『1』『2』を原作とする「Season1」では放送されなかったが、2018年10月6日、「Season2」第1話として放送された。


事件内容編集

  • 事件現場‥‥わんぱく公園

  • 事件発生日時‥‥9月6日

被害者の誕生日でもあった。


  • 状況

高台から突き飛ばされ、全身を強打しその時に首を骨折。

被害者の腕時計は死亡時刻で止まっており、遺体の下からは眼鏡が発見されている。


関係者編集

担当弁護士。

「ちょっとは名の知れた弁護士」にはなったものの、開廷前に何者かによって頭を殴られ、記憶喪失に。

被告人。

婦人警官であり、自他ともに認める不幸体質。

記憶喪失の成歩堂に落胆しつつも、彼を元気付ける。

被害者。警察官。

事件当日は誕生日であり、勤務を終えた直後で制服のまま現場にいた。

8歳違いの後輩であるマコとは交際関係にあるらしいが彼女は否定している。

担当検事。

1年ぶりに対面した成歩堂の成長を確かめるべく、自信満々の態度で裁判に臨む。

いつもの裁判長。

成歩堂の夢の中に現れ、彼に「あなたを弁護士とは認めません」と告げる。

審理後半ではその成歩堂と名刺交換するが、あまりに達筆すぎて名前が読めなかった。

成歩堂の助手‥‥だが記憶喪失の彼には当然忘れられている。


証人編集

所轄署の殺人事件担当の刑事。

今回は自身の部下であるマコが逮捕されたためか、どこかゲンナリしていた。

目撃者。自称「一流」の浪人生。

プライドが高く他人から「浪人」と呼ばれるのを嫌う他、他者を三流呼ばわりして見下す癖がある。


関連タグ編集

逆転裁判2 逆転裁判123 記憶喪失

後:再会、そして逆転

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