「あの、本当にすいません…見ず知らずの先輩に、プリント束なんて、運ぶの手伝ってもらっちゃって…ああ、わたし、宮内希といいます。」
概要
プロフィール
属性 | POP |
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学年 | 1学年 |
年齢 | 15歳 |
部活 | 映画研究部 |
誕生日 | 01月01日 |
星座 | やぎ座 |
血液型 | AB型 |
身長 | 153cm |
体重 | 45kg |
スリーサイズ | B:77cm W:58cm H:79cm |
趣味 | 特撮作品観賞・工作 |
好きな食べ物 | 焼き鳥 |
嫌いな食べ物 | イナゴの佃煮 |
得意科目 | 理科総合 |
CV | 広橋涼 |
特撮ヒーローが大好きでポーズをまねしたり特撮ヒーローのコスプレをするなど、ヒーローになることに憧れている。
またその影響もあってか、制服着用時には通常のリボンorネクタイではなく緑色のスカーフを巻いている。色は一応学年のものと合っているものの、校則として問題無いのだろうか…。
先輩の桐山優月と共に映画研究会に所属しており、撮影の時には主にカメラを担当している。
本人は臆病で人見知りな性格で、初対面の時(上記セリフ参照)に加えて様々な場所で人助けをしていた主人公を本当のヒーローのようだと思い慕っている。
またドジで泣き虫なところもあり、イベントなどでは最初勢い込んでいるものの最終的にはドジを踏んで失敗し涙目になっていることもしばしば。
自分で誇れるものがないと卑下することもあるが、趣味の工作はチョコレートでフィギュアを自作するほどの腕前であり、
ヒトコトからフィギュアのほかにもプラモデル作成も好きなようで、展示会にもよく行っている模様。
またサバイバルゲームにおいては射撃の腕前もなかなかであることがうかがえる。
どういうわけか同じクラスの甘利燈と仲良しという設定。ヒトコトなどでは映画に関する話題で
盛り上がるが、とてもお互いの趣味が合うとは思えないし結構酷い目にも合ったりしてる(後述)のだが…
しかし甘利相手の場合、珍しくツッコミ役としての彼女が見れるのでなんだかんだで良い関係なのだろう…たぶん
何気にヒトコトでは姫島木乃子並みにオタク要素満載のネタを呟いており、
16年10月2日付のヒトコトで「次のライダーのテーマはゲームなんだ」や、
日本列島に台風が2つ迫った時には「不謹慎ですけど…ダブルタイフーンですね!」等ネタには事欠かない。
また14年に発表されたケイドロ大会においては「敵の目を欺くにはダンボールです」と、
某作品を意識したネタをかましてくれたが、約1年後の15年12月にリリースされた
ガールフレンド(♪)において聖櫻学園理事長武上創士郎の中の人が、
ネタと関連深い人だったというオチが出来てしまった。
カードについて
レアリティとしては恒常カードがRで、限定カードでもRかHRが大半。
ステータスは守備型で、声援も恒常Rをはじめ守援力を上げるものが殆どである。
初のSRとして登場した[学芸会]では、普段のヒーローものとは一転、可憐なフェアリーに扮する姿を見せていた。
コストが低いうえ攻援よりのカードがないものの、センバツボーナスは非常に利便性の高い
「算術スクレイパー」と「クリエイティブ魂」持ちなのでプレイヤーによっては重宝されることもある。
アニメにおいて
6話・9話・11話の登場。メインで登場した6話では終始親友の甘利に揶揄われていた。
照明の付かない教室に入ることになり怖がってたら甘利の一言でさらに恐怖心が増してしまった矢先、
体模型が倒れこんできてパニックに…何かにぶつかり正気に戻るも、ぶつかったのはなんと般若(のお面を付けた甘利)であり、恐怖のあまりそのまま気絶してしまう…仲…良し?
9話・11話はほとんど後姿や見切れ姿など顔は映ってないが、前者は文化祭の出し物の映画の撮影で、後者はクロエ・ルメールの帰国騒動に伴う父親説得のための校内PR動画制作のカメラマン役を務めている。
ガールフレンド(♪)について
Nカードしかない、ストーリーにもイベントにも出てこないのに、キャラクターソングがあるという謎の好待遇を受けた。ダンスの練習はしてるようだがユニットに所属をしておらず、本編に絡まない為か、彼女のキャラクターソングは自室でのカラオケという扱いにされている。
本編にはかかわらないがミス・モノクロームのサイドストーリーに登場し、彼女のアイドルデビューの一助となる。
映研部ゆえかダンス大会に送る為の映像編集を担当することが多かった。
余談
特撮+宮内姓に加えマフラーではなくスカーフを愛用する事から察するに、恐らく元ネタは宮内洋。
関連イラスト
関連項目
桐山優月 ←映画研究会
甘利燈 ←仲良し?