富田郷左衛門
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とみたごうざえもん
富田郷左衛門とは戦国時代の武田家に仕えた忍者。生没年不詳。
甲州乱破の頭領。
忍術名人で知られ、三ツ目衆と呼ばれる武田家お抱えの忍び衆を組織した。
この時組織化された忍びは200名余りだったという。
戦国時代最大の山岳戦である北条家との三増峠の戦いでは、馬場信春の元で誤情報による撹乱を行ったという。
その他敵の内応や撹乱などの裏の仕事に従事した。
その他の経歴は不明。
なお、出浦昌相と同一人物とする説があり、富田郷左衛門は昌相の変名の1つだとされている。
武田家の武将として参戦する。狐の面を被り飄々とした物腰の忍び。
スペックはコスト2 武力8/統率1の弓足軽で、特技は「忍」(しのび)。
自陣エリア内であれば、接近されない限り敵から視認されず、弓足軽なので一方的な攻撃が可能で、瀕死になっても持ち計略の「忍法雲隠れ」により戦場からの即時離脱も可能。また、この計略は鍋島直茂や愛姫が持つ「自城に戻れなくする」という計略ですら無効化する。
敵軍からは視認されないため、弓足軽や鉄砲隊からの射撃を受けず、高い武力での援護射撃が出来るため、サポートにおいては案外強力。
ただし統率が1と極端に低いので、大筒のや自城の防衛には不向きであり、伏兵やダメージ計略であっさり徹底するリスクもある。
『戦に勝ちたけりゃ、俺を雇いな』
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