概要
黒神家の7つの分家の1つである寿家の代表で、黒神めだかの婚約者の1人である。
その外見は、黒神めだかと張るくらいに肌を露出しているギャル系の女性である。網タイツを履き、座ると度々組む美脚が艶かしく魅惑的。
見た目とは裏腹に、赤ちゃん言葉で話す。
漆黒宴の最終決戦で黒神めだかと「消失しりとり」で対戦するが、桃園家の代表で幼稚園児のような恰好をした目つきの悪い幼女桃園喪々の策略により敗北することになる。
しかし、その次の「不知火知不編」にて再登場。
「言葉(スタイル)」の発明者、鶴喰梟のもとで杠かけがえと共に研究に協力していたことが判明する。
不知火半袖を探して箱庭病院に侵入してきた黒神めだかを倒すように梟に指示を受け、再び違うかたちでめだかと対決をすることになった。
言葉(スタイル)
- 「童謡(幼)使い」
童謡を歌って聞かせることで幼児化を引き起こす言葉(スタイル)。
彼女に近づけば近づくほど年齢が逆行していき、最後には赤ん坊になってしまう。
記憶以外は逆行した年齢の状態になるため、負っていた傷は治り、失せ物も所持していることになる。