『デブじゃないですよ!もー!ポチャです!』
概要
158mgでアパートに越してきた新しい獣人。未成年。
大家さんたちが遥か見上げるほど背が高く、体力も桁外れ。ヤニねこから名前と体格をいじられて「デブねこ」という失礼なあだ名を付けられたが、本人もすぐに慣れてしまった。過疎地で人恋しい思いをしながら育ったため、見苦しい騒ぎ方をするヤニねこ達にも却って親しみを感じている
基本的に礼儀正しく常識人であり、ヤニねこの小汚い部屋を見た瞬間に掃除するほど。また料理も上手いらしく、クッキーはヤクねこ曰く店を出せるレベル。ただし、食欲は尋常ではない強さであり、一度に数人分の食事を平らげるため安易に奢ると酷い目に遭う。
見た目通りの体重とパワーの持ち主であり、軽いノリツッコミをしただけでヤニねこの右肩の関節を外したり、合気道の技を試したヤクねこが逆に右腕を骨折するほどである。
余談
- ヤニねこの登場人物では唯一身長が単行本5巻の次巻予告で判明しており、全長195cmとのこと。(某スタンド使いと同じである)