概要
DMM.comにて配信中のブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』に登場する刀剣男士
7面「延享の記憶」である条件を満たすと、二人を含んだ回想を見ることが出来る。また、内番の特殊会話も追加された。
見た目的に一見、ショタおにに見えるが、小夜左文字を作刀した刀工の活躍時期が鎌倉時代末期から南北朝時代初頭なため、付喪神の実年齢的には、おにショタという、『刀剣乱舞』には少なくないギャップのあるCPの一つ。
小夜左文字は細川幽斎→忠興→忠利と引き継がれ、歌仙兼定は忠興が愛用し、その後、他家へ譲られるまで細川家所蔵という、同時代かつ比較的長い期間同家にあったことは確実とされている。そのためか、上述の7面回想内でも小夜が「うちの歌仙」と言及するなど、お互いが身内だという意識がある模様。
上記の通り小夜の方が年上かつ、保護者然として立ち回ることが多い(歌仙は歌仙で自分が保護者だと思っているようだが…)。二人が共に過ごした細川時代において二代目兼定の作は新しい刀だった等の理由で、過去の話では歌仙が生まれたての付喪神として子供の姿で描かれることも多い。(※あくまで二次創作であり、公式の設定ではないことに留意)