小島武夫
1
こじまたけお
小島武夫とは、ミスター麻雀である(1936年 - 2018年)。
打点の高さが有名であり「1000点、2000点の手には何の興味も無い」と豪語している。
打点の高さを狙う余り成績の浮き沈みが激しい。
とはいえ、高齢でありながらも日本の麻雀界を牽引する貴重な存在であった。
上記の通り、無類の競艇好きでもあり、競艇について熱く語れる数少ないプロ雀士でもある。また、その趣味が高じて『クイズ競艇ダービー』に出演していたこともある。
10代の頃から地元の福岡競艇に通い詰めており、競艇歴60年以上の「大御所クラス」。
競艇を「読む博打」、「”大穴”が狙える」と評しており、若き日に「1Rから11Rまでバカ勝ち」していたこともあるという。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です