概要
四コマ漫画に連続性を持たせたストーリー四コマの手法を得意とし、多くの作家に影響を与えた存在でもある。
芳文社系列の四コマ漫画雑誌でデビュー後、同社の代表的な作家として人気を博した。
その後、芳文社と作品関連で対立して以降、竹書房・双葉社・祥伝社・講談社・スクウェア・エニックスなど多くの会社で執筆していた。
芳文社系列で出されていた作品の単行本が他社で復刻発行されているケースが多い一方で、芳文社系列の四コマ誌においては存在をタブーとされてしまい、記念号において彼女の名前が出されることは無い(彼女の作品が表紙を飾った号が掲載されていないなど)。