概要
黒い山葡萄原人ともいう。北朝鮮が主張している最古の原人であり
朝鮮民族はほかからの移り住みではなく半島にいた原人であると主張しており
となればアフリカ説を大きく塗り替えるかもしれないと思われる。
のだが、この主張をし始めたきっかけはロシアのアムール川流域にある
悪魔の門と言われる洞窟(その悪魔が山葡萄原人と思われる)から
遺骨が発見され、DNAを調べたところ近くに住む原住民と朝鮮民族につながったため
主張し始めたという。
また、近くに住んでたエベンキ族と交わったのが朝鮮民族と主張しているとも。