図鑑データ
概要
山風改二からLv91でコンバート改装が可能。
その際は特に特別な物は消費しないので弾薬と鉄さえあれば何時でも改二へ再コンバートが出来る。
山風改二から必要レベルが『+8』されておりLv80台で慢心していた提督の多くがレベリングに駆り出されている。改二は対艦対潜仕様なので駆逐艦のレベリングスポットとなっている「5-3-P」や「7-1」と相性がいい為レベリングにさしたる苦労はないだろう。
白露型・改白露型通しても初のコンバート改装艦となった
これ迄実装された所謂「丁型改装」は、朝潮改二丁や浦風丁改・谷風丁改の様な「対空対潜」仕様だった為、山風改二から逆に対潜値が低下した点で疑問を持たれているが「山風改二丁」が表す「丁型」は松型や橘型で採用された「上陸用舟艇を搭載可能」という改装部分を取り込んだ改装の様である。
吉川潔中将が艦長を務めた艦では大潮改二に続く対地攻撃特化型となっており、平時の遠征での効率を考えると改二丁形態の方が色々と融通がきく
容姿
左の艤装が阿武隈改二等にみられる多目的スロープへ変更されており大発動艇が搭載されている。他に右手首機銃を装備している
性格
改二から変化なく矢張り全体的に明るくなった
性能
山風改二に比べ、装甲+1、雷装-11、回避-2、対空+3、対潜-4と雷装と対潜値が低下。
他に大発系各種に司令部施設も装備可能となった。
火力は据え置きなので対地攻撃時は問題無い。対潜値がこのままでは1スロ先制対潜に届かいないので海防艦を用いた補強かLv99にして新装備の「三式水中探信儀改」と補強増設へ熟練見張員を載せると対潜値100へ届く。又対潜値が付いた小口径主砲も複数存在する為それらと組み合わせればLv99以前でも「三式水中探信儀改」1つで対潜値100へ到達可能。「三式水中探信儀改」の改修を行えば★4~★7で改修ボーナスで対潜値+1が加算され★8以降は対潜値+2が加算される為最終的に対潜値+18のソナーとなるのでLv99前に「三式水中探信儀改」1つでの先制対潜は可能となる
運の値は最大値まで改修を施せばカットイン艦としての運用にも耐えれるが山風改二時点よりも雷装が-11されている為もし魚雷カットインを狙うのであれば改二丁よりも通常の改二の方がよい。
改二実装直前のイベントで対地&輸送の海域が複数出現した為大発系&特二式内火艇の両方が装備可能な改二丁の方が融通が利く上対地攻撃には雷装は関係ない為低下を気にする必要が薄い。ただ運の値は命中や生存性に影響するので改修は行っておいて損はない。
関連任務
山風改二を参照。
任務の都合で「6-4.中部北海域ピーコック島沖」が指定に含まれている都合「山風改二丁」で進める方が融通がきく。
関連タグ
山風(艦隊これくしょん)⇒山風改二⇔山風改二丁
海風(艦隊これくしょん)/海風改二・江風(艦隊これくしょん)/江風改二・涼風(艦隊これくしょん)
丁型駆逐艦
松型・・・史実での「上陸用舟艇を2隻搭載可能」という要素が山風改二丁では反映されている。
丁型改装艦(対潜仕様型(一部除く))