薙刀についての詳細は→岩融
プロフィール
「おお。小さすぎて気づかなんだわ。俺は岩融、武蔵坊弁慶の薙刀よ!がはははは!」
「いやはや、主は俺に比べると小さいなぁ!」
「はっはっはっは、狩られたいのはどいつからかなぁ!」
公式による事前紹介
武蔵坊弁慶が使っていたことで有名な薙刀。
巨大さにおいて他を圧する。
性格は豪放磊落。だが素性は良く佇まいには品がある。
小さくてすばしっこいのが好きで、今剣を可愛がっている。
キャラクター像
橙の髪は短く、前髪頭頂部のみ2本ほどがアホ毛のように長い。ギザ歯。
なお、手の爪は手袋を外して尚尖っている。
使い始め当初は1-1の敵にも1ダメージしか与えられないが、レベルを上げるごとにガンガン攻撃力が高くなり雑魚を一掃することができるようになる大器晩成型。
性格は一言で言うと「豪胆」。しかし素性は良く佇まいには品がある。
小さくてすばしっこいのが好きで、二次創作においては短刀組を可愛がるお兄さん(保父さん?)的な扱いをされることも多い。その様子から、「岩融幼稚園(もしくは岩融保育園)」なんて呼ばれたりもする。
その中でも特に今剣を可愛がっており、かつての持ち主が主従関係を結んでいる関係からか、同じ部隊にいれてあるところに出撃すると、回想を見ることができる。
後に同じ源氏の刀である髭切、膝丸兄弟が登場。膝丸とは手合わせすると特殊会話が発生し、彼が放つ威圧感に恐れおののくという意外な姿が見られる。
サービス開始から長らく唯一の薙刀男士であったが、2017年7月3日に新たに巴形薙刀が実装、2018年4月17日には静形薙刀が実装された。
新年の挨拶ボイスでは、審神者にきちんと挨拶しつつお正月にはしゃいでいる短刀たちの様子に言及していた。小さくてすばしっこいのが好きな彼らしく、短刀たちを優しく見守っている目線の立ち位置なようだ。