データ
別名 | 巨大化怪獣 |
---|---|
身長 | 30cm~60m |
体重 | 40kg~2万t |
出身 | 異次元 |
概要
第26話『タイムトンネルの影武者たち』に登場。
別次元世界“黄泉の国”を侵略したメビーズ率いるアクゾーン達が次の標的として定めた三次元侵略用の切り札として用意された怪獣。
本来は体長30cm程度の小型生物だが、メビーズの片腕にしてマッドサイエンティストであるゴイゲ博士が開発した『メタモルシステム』という名の機械で巨大化することが出来る。
当初の予定では直接『メタモルシステム』で三次元世界へ巨大化した状態で送り込まれる予定だったが、それを阻止せんとする舞姫の妨害の為に失敗してしまい“黄泉の国”で巨大化してしまい、ウルトラマン80と対決する羽目になってしまった。
口から30万℃にも達する火炎「暗黒火炎陣」を吐き出すことができ、炎で相手を囲み焼き殺す事や退路を塞いで怪力を活かして襲い掛かる…が動きは鈍くそこが弱点とされている。
80との対決時もその弱点を突かれていいように翻弄された挙句、最後は「フラフープ光線」を受けて倒された。
余談
鳴き声はゴモラのものが使われている。