プロフィール
経歴
飛龍高等学校では控え投手だったため、目立った活躍はなかった。
愛知産業大学に進学し、チームを2部から1部に昇格させた。
Honda鈴鹿に就職し投球フォームをオーバースローからサイドスローに変える。3年目には都市対抗野球大会と日本選手権に出場した。2016年のドラフト会議で埼玉西武ライオンズから5位指名を受けて入団した。
2017年(1年目)から中継ぎとして台頭し、2018年に21ホールドを記録し西武の10年ぶりのリーグ優勝に貢献。最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。2019年にはパ・リーグ1位の81試合登板を達成し、2年連続のリーグ優勝に貢献した。2020年に先発で勝利投手となったのを皮切りに先発投手としても起用されるようになった。
2023年は平良海馬が先発転向を志願したことにより中継ぎに専念。オフに取得したFA権を行使した上で西武に残留した。