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平忠度

たいらのただのり

平安時代の武将。
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概要

平忠盛の六男。
歌人として評価されており、平家源氏に追われて都落ちする際、忠度はの師匠である藤原俊成に自作の歌集を託して一門とともに西国へ落ちのびていった。
また、武勇も並外れ、度々大将軍として源平の合戦で活躍した。

一ノ谷の戦いで討たれてしまった。
平家物語では、多勢に無勢の中で源氏方のふりをしてやり過ごそうとするもののお歯黒が原因で見破られてしまう。
なおも向かってきた敵を組み伏せるが、抵抗にあってとどめを刺せずにいたところを敵の加勢で片腕を飛ばされ、観念して念仏を唱えながら斬首された。
箙に和歌が書いてあったことで素性が分かり、文武に優れた将軍の死に、敵味方から哀悼の声が上がったという。

余談

今では死語となっているが、無賃乗車を「薩摩守(サツマノカミ)」というのは彼の名の響きと封じられた役職から来ている。
同名の狂言にも渡し舟の運賃を払わずに逃げようとするくだりがあり、ネタとしては歴史がある。

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