概要
平成仮面ライダーシリーズ第10作目『仮面ライダーディケイド』のキャッチコピーの一つ。
一見すると、こちらの決め台詞などのようにどこか煽りめいた文句にも聞こえるが、プロデューサーの白倉伸一郎の語るところによれば特にそういう意図はなく、「「10年って早いな」という我々の偽らざる気持ち」を表現しているとのことである(参考リンク)。なのでニュアンスとしては「思えば遠くへ来たもんだ」などに近いものがある・・・のかもしれない。
本作のキャッチコピーにはこれ以外にも、「全てを破壊し、全てを繋げ!」が存在し、次回予告ナレーションにも引用されているこちらと比べると、ファンの間での認知度もそこまで高い方ではなかった・・・のだが、番組放送から15年近くを経て、思わぬ形でこのキャッチコピーがフィーチャーされることとなる。
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令和ライダー?100年早いな!:『仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド』のキャッチコピー。見るからに「~10年早ぇよ!」を思わせる文句であり、また作中にはディケイドとも近似した姿を持つ仮面ライダーが登場するが・・・