概要
CV:甲斐田裕子
城一郎の妻で創真の母。故人。元スケバンという経歴を持つ勝気な女性で、高校を出てからは父・計量が店主を務める「ゆきひら」を手伝っていたが、料理の腕はお世辞にも良いとは言えず、たまたま来店し彼女の料理を食べた城一郎を悶絶させるほどだった。
しかし、「自分がやりたいようにやる」、「客の楽しそうな顔が見られればいい」という彼女のポリシーが城一郎の料理に対する情熱を蘇らせ、やがて彼と恋仲になり結婚し創真を授かり髪型や料理スタイルは息子に受け継がれている。
創真が料理をするようになったきっかけであり、彼の料理人としてのルーツだったが、本人も知らないうちに先天的な心疾患を患っており、創真がまだ小学生のときに発症、病気の発見からわずか1ヶ月後に他界した。
アニメでは経歴や城一郎との馴れ初め、死因については語られておらず。
関連タグ
野比玉子:「たまこ」と名のつく母親繋がり。