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センシティブな作品

忍者サキ

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にんじゃさき

DMMGAMES開発・運営のタワーディフェンスゲーム『千年戦争アイギス』に登場するユニット。

概要

レアリティブラック忍者

入手方法は魔水晶交換のみで、必要とされる魔水晶は1体につき300個。

交換所のラインナップに常時並んでいるため、いつでも入手可能。

イラストレーターはシンヤ氏。

人物像

暖色系の忍装束を身にまとった、巨乳茶髪美少女

……閃乱カグラとコラボする日が来ればまずサキの出番となるだろう。

言動はコテコテの古式ゆかしいツンデレさん。

性能

ブロック数0で通りすがりの敵に手裏剣を投げて短射程の遠距離攻撃する近接ユニットという忍者クラスであり、

ブラックユニットなりの高ステータスを持つ。

だが、それでも固めの相手の防御を貫けずに攻撃が弾かれたり、敵の攻撃に晒されて大丈夫とは言い難い程度の耐久しか無かったりするため、基本的な運用方法は低レア忍者と変わらない。

忍者は比較的コストが低目のクラスであるため、コストを下げる事の恩恵は大きく出来る限り下げたくはあるが、

同キャラを重ねるために何体も交換しようとすると魔水晶を集める手間と時間とパリン数がとんでもないことになる。

ちなみにコストの下限は初期値-4。

-1には確定で下がるがそれ以降は確率次第のため、絆聖霊などほかの手段も考慮されたし。

サキの強みは、初期状態から持っているアビリティ『攻撃速度アップ【小】』にある。

忍者の攻撃間隔は元から短く、矢継ぎ早に手裏剣を投げるが、これにより更に手数が増してDPSが向上する。

スキルは『忍術Ⅲ』。

最長20秒間攻撃に確率即死付与と50%で物理攻撃を回避する。

手数が多い分、即死が発動しやすく好相性。

ただし攻撃力に倍率が掛からないため、高防御の相手には弾かれて即死判定がそもそも行われないという弱点はある。

一方回避の方は、無いよりマシだが低耐久故にしくじればアウトな事もあり、安定性に欠ける。

しかも魔法攻撃に至っては回避できず100%当たってしまう。

なお『忍術Ⅲ』はデイリー復刻のローテーションに入っている忍者アザミと共通の為、スキル上げにはアザミを重ねる方が楽である。

覚醒

覚醒すると『超忍』に変化。

アビリティが『攻撃速度アップ』にグレードアップされ、更に手数とDPSが増加。

ただし、覚醒しても攻撃力が劇的に上がるわけでは無いので、高防御相手に弾かれてしまう部分は改善されない。

2019年10月17日の修正から『疾風手裏剣』に名称変更され、新たに50%の確率で攻撃後の硬直なしで次の攻撃を出す効果が追加された。

第二覚醒『忍神』

射程が増加し、攻撃後の待ち時間が短縮される他、高防御の敵への攻撃が無効化されなくなる。

長らく悩みの種であった高防御力敵への対策が解決したこととなり、スキルによる即死判定を通すことができるのが嬉しいところ。

その他にもDPSの更なる増加を見込める。

第二覚醒『ジライヤ』

ステータスが増加し、新たに大ガマトークンを3体使役可能となった。

ただし、ブロック数1が仇となり、配置の自由度が著しく制限されてしまう。

スキル覚醒

スキル覚醒すると『忍法乱れ手裏剣』に変化。

25秒間射程1.3倍の確率即死付き3体同時攻撃を放つ。

回避効果を失った代わりに、高い手数も相まって発動しやすい即死攻撃を大量にばら撒く超攻撃的なスキルに仕上がっており、低HPや即死耐性が低い相手ならばラッシュを掛けられても単体で制圧が可能に。

相変わらず攻撃力倍率が無い点はそのままであり、使用の際は併せて第二覚醒を検討するといい。

また、天界のシェフオーガスタとは非常に相性が良い。

攻撃力が増強された状態で、運が良ければ即死し、しかも複数個にわたって投げ放たれる手裏剣の弾幕は、敵にとってはまさしく驚異の一言。

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