ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

CV:西村朋紘


概要編集

肩書は」の戦士 『噛んで含めるように殺す』怒突いぬじゃなくてどつく(dog)なんだ...

本名は 津久井 道雄(つくい みちお)。誕生日は5月5日。身長177センチ、体重52キロ。

イヌ耳のカツラと尻尾の飾りを身に着けており(漫画版では鼻先が黒くなっておりより犬っぽくなっている。)、毛皮のマントを羽織っている。書道にはまっており、書き続けてできた達筆な字は理解されなかった周囲の反対派を黙らせたとか。

大戦にかける願いは「勝ちが欲しい」


これでも保育園の保父として働いており、真面目な働きっぷりから子ども達からは「どっく先生」と親しまれ、保護者達から良い評判を得ている。その一方で異端児な子供を適切な組織へ流す本業がある。しかし売った子でも愛情を注いでいるうえ、一般社会では生きていくことができないと感じているがゆえにそうしているだけである。それゆえ自分がしていることに罪悪感を感じていることも。利用すること前提とはいえ庭取と同盟を組んであげたり、自分の裏の仕事のミスとはいえ売った先が変態趣味だと分かると売った子を取り返しに行ったり、取り返した子の行く当てがないから親代わりに育ててあげたりする当たり根はいい人なのかもしれない。


狂犬鋲』という噛みつく戦い方をするが、実際は体内で調合した毒を相手に噛みついて感染させて毒殺させる戦い方をする。獣石が毒物だと分かると先んじて体内で解毒剤を生成することや、身体能力を強化する秘薬「ワンマンアーミー」をはじめとした殺さない毒(ドーピング)の生成も可能である。


最期編集

当初は地下で身を潜め、終盤になったところを行動するつもりが、庭取の誘いにより(利用するだけ利用するつもりで)同盟を築く。途中で異能肉の死体と出くわすと庭取に戦わせるために「ワンマンアーミー」を注入する。しかし目的を達成した庭取によって策を思案している隙を突かれ、顔を握りつぶされ敗北する。


関連タグ編集

西尾維新 中村光  十二支

関連記事

親記事

十二大戦 じゅうにたいせん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 659136

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました