CV:三宅健太
概要
東京を守る結界の要である「浄増寺」の僧侶。一人称は「拙僧」。
魔界ダアトで主人公と出会い、アイテム「回帰のピラー」を渡す。
発売前はPVに少しだけ映っていたが後ろ姿だけで、名前や立場等は伏せられていた。
外見のインパクトもあり、本編で初登場した時は驚いたプレイヤーも多いのではないだろうか？
回帰のピラー
効果は「最後に訪れた龍穴まで戻る。使用しても無くならない」。
龍穴にはセーブポイントや回復ポイント、悪魔合体等を行う「邪教の世界」や道具屋、他の場所にある龍穴に移動する龍脈があり、そこに何度でも一瞬で戻れることはゲームを進める上でとても大きな影響がある。残りHPがギリギリの状態で次に戦ったらゲームオーバーになりそうな時や、マップが複雑な場所で道に迷った時も龍穴へ戻れるため、とてもありがたい。
外見
上半身裸で、肌は赤く日焼けしていおり、強靭さを感じさせる筋肉質な肉体をしている。
悟劫と出会うまで登場した人間や、その時点では未登場だが公式で情報が公開されていた人間とは見た目の印象が大きく異なる。肉弾戦での戦いで大活躍しそう。
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以下、ネタバレ
ネタバレ
人間の僧侶「悟劫」は仮の姿。
真の名はアミターバといい、至高天の王に仕える創世の光。
創世に導く女神と同様、創世を行う者がどのような世界が望むのかについてさほど興味はなく、世界を良くしようとする意志を持つ者が創世を行うこと自体を望んでいる。
なお、「アミターバ」は梵語で、日本語では「阿弥陀如来」を指す。
