惣菜パン
7
そうざいぱん
パンの分類法のひとつ
間食に食べられる菓子パンではなく、主に朝昼夜の食事として消費されるパン。
流通用語では調理パンと呼び、通常のパン製造工程とは別に調理した具材を、乗せたり挟み込んで作られるパン。
固体のものを挟むことが多く、総じてボリューミー。元々単独で存在する料理を詰めたり、挟んだりすることも多い。食器なしで手軽におかずを食べる、という体が多いのも特徴。
その性質から、弁当代わりに食べられることも多い(サンドイッチの起源が典型)。
コメント
コメントが未記入です