概要
原作における接点はない(東方心綺楼の人間の里ステージにて共演はしているが、これを公式接点と捉えていいのかどうかは現在のところ不明)ものの、二次設定のカップリング中では随一の根強い人気を持っている。
多数の二次設定に恵まれているが、中でも慧音が人里の守護者であること、霖之助が元々人里にいたことから二人は幼馴染や昔馴染みであるとの説が強力に根付き、慧音が出不精な霖之助を(人里で一緒に暮らしてほしいという本音を隠しつつ)人里に連れ出そうとしたり、香霖堂に訪れては掃除や食事の支度をするなど通い妻のように世話を焼くシーンが多い。
また香霖堂に出没する名無しの本読み妖怪こと朱鷺子も二人と同様青を基調としていてまるで親子見たいということで朱鷺子を加えた三人で森近一家ということもある。
また、砂糖を吐けるほど甘い相思相愛イラストが数多く見つかるのも特徴である。
その人気から、慧霖は最強です!と言う合言葉すら生まれてしまった。