概要
FF11を題材とした参加型の創作スレッド「内藤スレ」の登場キャラクター。
タグとしては戦死が多いが、特定の意味を持つ単語であるため詳細はこちらで記載する。
LS:Booooomerangのリーダーで、投擲武器「ブーメラン」をこよなく愛する戦士。
普段はshoutでブーメランの布教に勤しんでいる。
意思があるブーメラン「飛子(とびこ)」を相棒に、本来FF11には存在しない様々な投擲WSを使う。飛子との連携のため、両手斧もスキルキャップまで極めていることはあまり知られていない。
ちなみにLS名の由来は「必ず戻ってくるから」らしい。
フェイスタイプや装備について
戦死のフェイスタイプについては紆余曲折を経ているため別途後述する。
装備に関しては、戦士のAF1である「ファイターアーマー」であり、(他のキャラでもいえることだが)頭装備(ファイターマスク)はしていない。
そして武器は当然ながら相棒であるブーメランの「飛子(とびこ)」である。
一応は両手斧も使うらしいが、イラストなどで装備しているところを見かけることはない。
ちなみにLv75キャップ時代であれば「バーサーカーアクス」あたりが有名どころではあった。
ブーメラン戦士
LS名や戦死のキャラ造形の由来になったFF11における実在のプレイヤー。
ブーメランは戦士、シーフ、狩人が装備できる投擲武器であるが、攻撃力はたったの11しかなく、更に攻撃間隔もお世辞にも早いとは言えないため、敵を釣る時以外に使われることはまったくなかった。
しかしある時、そのブーメランをメイン武器として使っている戦士の目撃談及び彼に逆ギレされたという体験談がネ実に投稿されたことで、「ブーメラン戦士」という概念が認知され、このようにネタにされるようになった。
その後のアップデートでブーメラン系の装備は複数追加されているものの、残念ながらブーメラン戦士の悲願であった「ブーメランWS」「ブーメラン戦士の強化」はなされておらず、死にスロットになりやすい戦士のレンジウェポン枠埋め、釣りに使われる程度のままである。
しかも、ありがたい追加効果が付いたブーメランに限ってシーフ、狩人、忍者しか装備できなかったりするため、戦士はブーメランを使うジョブとしては一番冷遇されている。
フェイスタイプの変遷
内藤スレのキャラクターは最初から装備やフェイスタイプが決まっているわけではない。
内藤の場合は「バス出身金髪ヒュム♂F4ナイト実名系」という有名な区分があるため早期から確定していたが、臼姫あたりも一部ではヒュームF1(もいん)を推す声があった。
戦死も今でこそヒュームのフェイスタイプ1茶髪(エアハルト)が定着しているが、MUGENにおいて内藤のサポートキャラとして登場する際はF2(黒髪)であり、有名なFlashゲームである「内藤裁判」ではハゲヒュムであった。
(2020年にFlashのサポートが終了したため、現在「内藤裁判」はプレイできない。)
このハゲヒュムのイメージはかなり強く、pixivでも一部のイラストではハゲヒュムとして描かれる戦死を稀によくみかける。
有頂天動画「東方大草原」においても、だまを氏がドッターの方にRPGツクール用の歩行グラを発注しているのだが、当初ドッターの認識する戦死がハゲヒュムであったため、最初はハゲヒュム版の戦死が作成されたというエピソードがある。
関連動画
ハゲてねぇよ!!!wwww