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手折正弦

ておりただつる

手折正弦とは、『物語シリーズ』の登場人物である。
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概要

CV:子安武人
初登場は『憑物語』。人形使いで、不死身の怪異を専門をする専門家。

解説

見た目は忍野メメ影縫余弦より若く、線の細い男で、色白の肌をしている。さらに、と対峙したときは、さながら死装束のような衣装を着ていた。
折り紙を武器にして戦うのか、折り紙を折るのがとてつもなく早い(ただし、それを実際に武器として使用するところは披露されなかった)。

「神様が作らなかったもの、人間が作った怪異という存在を美しい」とする感性の持ち主。
忍野メメや貝木泥舟でさえも所属している臥煙伊豆湖のネットワークにすら所属しない、まったくのはぐれものとして活動している。

大学時代は、忍野メメ、貝木泥舟、影縫余弦、臥煙伊豆湖と同じサークルに所属しており、付喪神である斧乃木余接の作成に関わった一人である。
その時には既に、はぐれものではあったが、メメとは比較的仲が良かったらしい。
その後、余接の所有権をめぐって余弦と争うことになったが、最終的に余接が余弦を選ぶという形で所有権が決まった。
臥煙伊豆湖とは考えが合わず、袂を分かった後も彼女のネットワークで無害対象とされている不死身の怪異であってもむしろ積極的に排除しようとしている。


暦が鏡に映らなくなったその日にタイミングを合わせるように、神原駿河と彼女の家に泊りに行っていた阿良々木火憐月火を攫った。
そして、三人を取り返しに来た暦と対峙した時、自分たちは誰かの手によって『キャスティング』されたのではないのか、という疑問を投げかけた。
混乱する暦を尻目に、正弦は「忍野を探せ」という言葉を残し、余接の『例外のほうが多い規則(アンリミテッド・ルールブック)』によって、文字通り木っ端微塵に散っていった。

以下、ネタバレにつき注意




















実は人間としての正弦はすでに前に死亡していたことが「まよいヘル」で明かされた。
伊豆湖たちと決別し大学を辞めて専門家になった後、彼女に睨まれているため仕事がうまく行かず、自分の死体を使って「手折正弦」という怪異化を試みるが失敗。本人曰くの「あの世とこの世の間に挟まって動けなくなった」状態となってしまう。
それでも人形に憑依し媒体を経て現世に回帰することには成功し、後に人形の量産化にも成功したため、半人半妖や生霊とも言うべき特異体質の専門家として活動することになった。

メメの仲介で臥煙伊豆湖と再会し、彼女の依頼を受けて余接に殺されて見せ、地獄で阿良々木暦を生き返らせるための準備を整えるのが正弦の本当のプロの専門家としての仕事であった。
なお人形は量産されているとは言え破壊されると代償はあり、本人によると死ぬという咎は地獄に落ちるより重いという。そのため、そう簡単に復活できるわけでもないらしい。
ちなみに普段はあの世の天国で悠々自適に暮らしているとか。

臥煙伊豆湖との共謀とは言え茶番で余接と余弦に自分を殺させたことは気にしており、暦に謝罪の伝言を頼んだが余接からはあまり気にされていなかった。
余弦がどう思ったかは不明だが、暦と正弦からは下手をすると余弦より気にしてないのではないと思われている。大学時代、正弦は余弦に片思いをしていたらしく「悲しい恋だった」と語ったが詳細は不明。

関連タグ

憑物語
阿良々木暦
斧乃木余接 影縫余弦 忍野メメ 貝木泥舟 臥煙伊豆湖
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